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Mongodb タイトルなしの汎用インポートコマンド

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なんだこれ!と思われそうですが、タイトルがないや使えないCSV、しかもカラムが256以下の汎用Mongodbインポートのコマンドとして紹介しようと思います。もっといい書き方あってもいい気がしますが。。。 C:\Users\user\Desktop>mongoimport /db:dpc /collection:mdc01ope256c  /type:csv /file:MDC01_OPE.csv /fields:C001,C002,C003,C004,C005,C006,C007,C008,C009,C010,C011,C012,C013,C014,C015,C016,C017,C018,C019,C020,C021,C022,C023,C024,C025,C026,C027,C028,C029,C030,C031,C032,C033,C034,C035,C036,C037,C038,C039,C040,C041,C042,C043,C044,C045,C046,C047,C048,C049,C050,C051,C052,C053,C054,C055,C056,C057,C058,C059,C060,C061,C062,C063,C064,C065,C066,C067,C068,C069,C070,C071,C072,C073,C074,C075,C076,C077,C078,C079,C080,C081,C082,C083,C084,C085,C086,C087,C088,C089,C090,C091,C092,C093,C094,C095,C096,C097,C098,C099,C100,C101,C102,C103,C104,C105,C106,C107,C108,C109,C110,C111,C112,C113,C114,C115,C116,C117,C118,C119,C120,C121,C122,C123,C124,C125,C126,C127,C128,C129,C130,C131,C132,C133,C134,C135,C136,C137,C138,C139,C140,C141,C142,C143,C144,C145,C146,C147,C148,C149,C150,C151,C152,C153,C154,C155,C156,C157,...

Spotfire からMongoDBのデータを分析する(DPC公開データをサンプルに)

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MongoDBはスキーマを定義しなくても下記のように簡単にコマンド一行でCSVをインポートできます。 C:\Users\user\Desktop>mongoimport /db:dpc /collection:facilities /type:csv /file:facilities.csv /headerline 2020-09-01T14:49:28.410+0900    connected to: localhost 2020-09-01T14:49:29.428+0900    [#####...................] dpc.facilities       144KB/659KB (21.9%) 2020-09-01T14:49:30.485+0900    [#######################.] dpc.facilities       659KB/659KB (100.0%) 2020-09-01T14:49:30.486+0900    imported 4764 documents MongoDBシェルで二つのコレクションをJOINさせる のもいいのですが、データのJOINに強いBIツール、Spotfireを使えば、複雑なシェルやSqlを書く必要もなくなります。 MongoDBは普通のSqlを使うデータベースのようにBIツールから接続するには、 有償のODBCドライバー もありますが、こちらは 無償のBIコネクター を使います。 ただ、このコネクターは、 MySQL   ODBC   Unicode   Driver に依存しているのと、Mysqlのドライバーのインストールは、 Visual Studio 2015、2017、および 2019 用 Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ が必要なので、両方も用意しましょう。 MongoDBがインストールされている前提で話を進みたいので、インストールは下記のページを参考してください。個人的にTB単位の外付けSSDをMongoDBを持ち歩くので、ポータルバージ...